ボイトレでやってはいけないこととは?注意点を押さえておこう

ボイトレでやってはいけないこととは?注意点を押さえておこう

ボイトレをすることで、自分の声の音域や安定感を増すことができ、発声や歌の質を向上させることができます。ボイトレをすることで自分に自信を持つことができるようになりますが、ボイトレでやってはいけないことも覚えておくことが大事です。

ボイトレで間違ったことをしてしまうと効果が出ず、喉などを痛めてボイトレ自体できなくなることもあるからです。どんな点に注意することができるのか紹介します。

ボイトレでNGなやり方とは

ボイトレをするときにやってはいけないNGなやり方があります。どのようなやり方はNGとなるのか紹介しましょう。

喉を閉めないこと

喉を閉めることはやらないようにすべきです。ボイトレをするときに高い音を発声しようと思うと喉の力に頼ることが多く、喉を閉めて高音を出そうとする人が多いです。

喉を閉めて歌うと高音は出しやすくなりますが、喉の狭めてしまう動作になるので喉への負担が大きくなり、喉を壊してしまう可能性が高くなります。また、今まで以上に声を出すことができなくなり、ポリープのように手術が必要になる喉のトラブルを引き起こすこともあります。

喉が潰れてしまうと声が出しにくくなるんので、高音を出すときに喉を閉めるのではなく、開くように歌う必要があります。喉を開く状態というのは普通に会話をしている時の状態であり、喉を開くように歌うと喉への負担を軽減することができます。

ボイトレをするときに喉の開き具合はチェックするようにしましょう。

体をに力を入れ過ぎない

体に力を入れ過ぎないようにもすべきです。体に力が入り過ぎてしまうと声が阻害されるだけでなく、喉が狭くなる原因ともなるので、喉への負担が大きくなります。

歌を歌うときに特に力が入ってしまうのは顎や肩などです。顎や肩は喉をの筋肉と連動しているので、力が入るとどうしても喉を閉めてしまうことになります。そのため、体をリラックスして声を出すことができるようにすべきです。声に力を入れて歌うのではなく、声を出すようにして歌うことを心がけると体に力を入れずに歌うことが可能です。

テクニックに頼り過ぎない

ボイトレをするときにテクニックを磨くためビブラートやこぶしのトレーニングに力を入れる人もいるでしょう。歌を気持ちよく聴いてもらうためにテクニックは必要ですが、テクニックに頼り過ぎた練習をしてしまうのはNGです。

テクニックに力を入れると歌をきれいに歌うことに集中してしまい、歌詞の意味や歌の感動を聴衆に届けることが難しくなります。

テクニックに頼った歌は感動することができないため、きれいに歌えていても評価は高くありません。

歌はテクニックだけでなく気持ちを込めることも大事なので、気持ちの入れ方などもチェックしてボイトレを行うようにしましょう

NG動作を防ぐためのボイトレとは

ボイトレをするときは注意点があるので、NGなやり方にならない練習方法を知る必要があるでしょう。ボイトレでどのように正しい動作となる練習ができるのか紹介しましょう。

喉を早く動かす

喉を早く動かす練習を行うことができます。喉を閉めると喉を痛めてしまう原因になるので、喉を開くことができるように喉の動きをスムーズに行えるようにします。

喉を早く動かすためには、「ドーレードーレードレドレ」のようにドとレを用いて練習をすることができます。

この言い方を4部音符のリズムで歌ってみることで、喉はどんどん動くようになってきます。4部音符のリズムで歌うことに慣れてきたら8部音符や16部音符など、リズム感を変えて歌ってみましょう。

この練習で喉を開いて歌を歌いやすくなるはずです。

ハミングで歌ってみる

ハミングで口を閉めて歌うことで鼻の響きを感じることができます。鼻に声が響くことで体の響きが分かり、自分が力を入れている場所も分かります。

鼻から響きが上手く伝わるようなら、声質を向上させることができると共に喉への負担を和らげることもできます。

音域の幅も広げることができるので、声を良い声にして歌うことも可能です。ハミングは女性は「ラ」、男性は「レ」からハミングの練習を行うことがおすすめです。

まとめ

ボイトレを行うときに、やってはいけないことについて紹介しました。ボイトレは間違ったやり方をしてしまうと喉を痛めてしまう原因になったり、おもしろくない歌声になったりするので、注意が必要です。

ぜひ、ボイトレの方法に注意して発声練習などを行うようにしましょう。